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先週の流入額上位-米国株ファンド多数の中で「投資のソムリエ」が健闘、4週連続のトップ5入り

 国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて先週(20年7月13-17日)の純資金流出入額を確認したところ、純資金流入額の上位10ファンド中7ファンドが先々週(20年7月6-10日)に続いて上位10位内となり、3ファンドが返り咲いた。

先週の純資金流入額トップは、83億円の純資金流入となった「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」で、6月29-7月3日以来2週ぶりのトップとなった。先々週のトップの「テトラ・エクイティ」は72億円の純資金流入で2位。その他には、「投資のソムリエ」、「GS フューチャー・テクノロジー・リーダーズ Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:nextWIN)、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Cコース毎月決算型(為替ヘッジあり)予想分配金提示型」、「ダイワ J-REITオープン(毎月分配型)」、「サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジあり)」が先々週に続いてランクインした。

先週新たにランクインしたのは返り咲きの3ファンド。「サイバーセキュリティ株式オープン」の「為替ヘッジなし」と「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」は6月29-7月3日以来2週ぶり、「GS フューチャー・テクノロジー・リーダーズ」(愛称:nextWIN)の「Aコース(限定為替ヘッジ)」は設定週の2月25-28日以来のランクインとなった。

先週ランクインした10ファンドのうち、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」シリーズを始め6ファンドが米国株式に投資するファンド。また、日本を含む先進国に投資する「nextWIN」シリーズの2本も、6月末時点の地域別構成比率を見ると北米が55.6%でトップである。米国株式に投資するファンドが多数を占める中で、3位に入ったバランス型の「投資のソムリエ」の健闘が光る。同ファンドは6週連続のランクインとなり、直近4週は3位、5位、4位、3位と上位5位内を維持している。

一方、先々週ランクインしたファンドのうち「SBI ポストコロナ ファンド」、「次世代通信関連 アジア株式戦略ファンド」(愛称:THE ASIA 5G)、「リスク抑制世界8資産バランスファンド」(愛称:しあわせの一歩)がランク外となった。